NEW TOPICS
2024.10.1 北大・先端生命科学研究院に異動しました。
2024.4.23 令和6年度が始まりました。新しい材料表面の作製技術を検討しています。
2023.11.13 凍らせた清涼飲料水を飲むと、なぜ最初に甘い液がくるのか? につきまして。
2023.10.13 魚類AFPの細胞保護機能の解析結果がBBRCに掲載されました。
2023.9.22 研究内容に載せている古いコンテンツの改修作業を始めました。
2023.8.22 熱ヒステリシス(TH)の測定方法」を作製しました。リンク先の実験動画等もご覧ください。
2023.7.18 科学と工業7月号(大阪工研協会)に日本語総説「不凍タンパク質の製品化」が掲載されました。
2023.5.10 北大低温研発刊「低温科学」に日本語総説2報(1, 2)が掲載されました。
2023.2.3 化学合成的アプローチでAFGPの活性部位を調べた共著論文がChem-EurJに掲載されました。
2022.9.6 全氷晶面に結合できるのに不凍活性が弱い北極氷河菌由来AFPを発見しました。
2022.8.31 不凍活性の高い魚類AFPを体内に発現させることで線虫の生存率が高くなることを見出しました。
2022.7.6 不凍タンパク質とは何か?」を作製しました。リンク先の実験動画等もご覧ください。
2022.6.18 IBP2022国際会議を7月末に開催します。過去のページ(IBP2014)もご覧ください。
2022.6.3 古いコンテンツを修正する作業を始めました。動画なども差し替えていきます。
2022.5.20 4月から東大新領域でAFPの研究を続けることになりました。今後とも宜しくお願い致します。
2021.11.25 昆虫AFPを使うとー5℃で細胞を凍らせずに長期間生かし続けられることを発見しました。
2021.7.11 昆虫と自然7月号に「オオクワガタ由来高活性型不凍タンパク質の発見」が掲載されました。
2021.4.1 オオクワガタとゴミムシダマシが同じ超高活性型AFPをもつことを国際誌IJMSに発表しました。
2021.1.27 札幌市内の残雪に棲むトビムシがAFPをもつことを発見し欧州科学誌FEBSJに発表しました。
2020.6.12 令和元年度 低温生物工学会・学会賞を受賞しました。皆さま本当に有り難うございました。
2020.5.12 一定の間隔で隔てられた水分子群にだけ結合する菌類AFPを発見しました。
2020.3.10 連結して氷の成長を止める機能が魚類II型AFPにも認められることを論文発表しました。
2019.6.20 英国誌サイエンティフィック・リポーツのEditorial Board Member になりました。
2019.6.2 第64回低温生物工学会において山内彩加林(D1学生)が優秀発表賞を受賞しました。
2019.5.16 AFPを体内に発現させた線虫が凍結耐性をもつことを論文と産総研公式HPで発表しました。
2019.4.26 ワカサギ由来II型AFPも氷結晶様の水分子ネットワークをもつことを論文に発表しました。
2019.2.13 Scientific Reportsに発表したAFP機能の定量法に関する研究が産総研公式HPで紹介されました。
2018.10.30 最新の不凍タンパク質技術に関するレビューをAdv Exp Med Biolに発表しました。
2018.8.18 欧科学誌 Biomolecules (IF=4.7) のゲストエディターをやりますぜひ論文をご投稿下さい。
2018.8.1 専門書「不凍タンパク質の機能と応用」が出版されました。御協力を頂いた皆様に心から感謝します。
2018.6.20 稲田孝明先生とRobert Ben教授が研究室を訪問され,セミナーと交流会を開きました。
2018.6.1 氷結晶様水分子の発見に関する研究成果北大サイエンストピックとして紹介されました。
2018.5.9 氷結晶様水分子の発見に関する論文がPNASに掲載され,産総研プレスリリースとして紹介されました。
2017.9.4 AFPの製品化研究に関するポスターIBP2017国際会議で掲示しました。
2017.5.21 北大学術交流会館で第62回低温生物工学会を開催しました。ご参加を頂いた皆様に感謝します。
2017.4.6 連結して氷の成長を止めるBpAFPの研究が北大のサイエンストピックとして紹介されました。
2017.2.24 第62回低温生物工学会を5月20−21日に北大で開催します。皆様どうぞご参加下さい。
2017.2.16 Scientific Reports掲載の研究内容が産総研公式HPの「主な研究成果」として紹介されました。
2017.2.13 連結して氷の成長を止める高機能型不凍タンパク質BpAFPの論文がScientific Reportsに掲載されました。
2016.11.10 高品質AFPの製品化に関する講演をCryopreservation Conference 2016で行いました。
2016.10.20 高品質AFPの製品化に関する講演をBioprocess 2016@米国ヒューストンで行いました。
2016.9.9 共同研究先企業より高品質不凍タンパク質(AFP)が製品化されました。
2015.4.28 クイーンズ大学のPeter Davies教授が訪問されてセミナーと交流会を開きました。
2014.3.6 産総研広報誌 Research Hotline に研究内容が紹介されました。
2014.2.3 2nd IBP Conference を8月4-7日に北大で開催します。皆様どうぞご参加下さい。
2013.9.20 PLoS ONE 掲載論文の内容が「主な研究成果」として産総研公式HPに掲載されました。
2013.9.17 AFPによる膵島細胞5日間保存の成果が PLoS ONE に掲載されました。
2013.1.31 全農ET研究所との共同研究の成果が Scientific Reports に掲載されました。
2013.1.10 東京都内で2月14日にサイエンス・フォーラムを開催することになりました
2013.1.7 北海道産魚類が有するIII型AFPのNMR構造を解析した論文が J.Biomol.NMR に受理されました。
2012.10.16 アルバータ州立大学 ブライアン・サイクス教授 の訪問を受け講演会などを開催しました。
2012.7.18 研究内容のページを更新しました
2012.6.15 菌類AFPに関する研究成果が産総研プレスリリースとして紹介されました。
2012.6.8 菌類AFPの構造機能解明に関する初めての研究成果が Proc. Natl. Acad. Sci. に掲載されました。
2012.6.1 このホームページを新たに開設しました。